8.15 令和維新始動シン人類誕生祭参加しての感想♪
- 2022.08.16
- 未分類

8.15 令和維新始動シン人類誕生祭に参加しましたー!

令和哲学者Noh Jesu氏によるトークと、医師の長岡先生によるわかりやすいプレゼン、そしてお盆真っただ中にも関らず申込者が700名を超える意思の結集が印象に残ったイベントでした。
今回のイベントのキーワードは「アナログ言語の限界とデジタル言語の可能性」でした。
アナログ言語?デジタル言語?初耳の方も多いと思います。今回の気付きや感動と共に書こうと思います。きっと読み終わる時には、アナログ言語辞めよう!、デジタル言語使いたい!と思えると思います。
八方塞がりの世界秩序
個人の課題として、自分の意見が言えない、表現ができない。人の話が聞けない。相手に対してすぐイライラしてしまう。一貫性、持続性を持つことができない。そんな悩みってありませんか?
日本の課題として、円安が止まらない。IT後進国。新しい産業が生まれない。少子高齢化。
世界の課題として、スタグフレーションの経済危機。ロシアのウクライナ侵攻。地球温暖化の危機。米中覇権戦争。コロナパンデミック。
個人も日本も世界も八方塞がりで、行先の観えないVUCA時代と言われる現代。
あなたもそんな閉塞感を感じませんか?
今回のイベントでは、今の世界秩序がどうなっているのか、どんな課題があるのかが浮き彫りになり個人的な悩みだけでなく、世界の課題に視野を広げて考えることができました。
根本問題の発見の重要性
そんな多様な問題をどう解決すれば良いのでしょうか?問題に対する向き合い方として、アインシュタイン博士の有名な逸話があります。
博士は記者からある質問をされました。
「もし1時間後に地球が滅亡するなら、あなたはその1時間をどう使いますか?」
あなたならどう答えますか?家族と過ごす?好きなことで遊ぶ?今まであった人に感謝をする?
博士は答えます。
「55分間をなぜ地球が滅亡しないといけないのかの原因を探す。残りの5分で解決策を探し実行する。」と。
博士が言いたいことは、そのくらい根本原因の発見が大切だということです。目先の問題に飛びついて解決しようとしても根本原因が解決しなければまた同じような問題が発生して、解決できません。「あれ、また同じような問題が発生してる。」そんな経験ありませんか?
この複雑バラバラに観える世界的な問題も、根本原因を探すことが大事ですし、なんと今回のイベントでは根本問題を発見したと言っていたのです。
もしその根本原因の発見が本当なら、個人の課題も、日本の課題も、世界の課題も解決できる!ということに繋がります。
その根本原因とは実は私たちが普段使っている言語、「アナログ言語」が問題だと言っていました。
アナログ言語とは、主語述語をベースに作られた言語です。 人が歩く。花が咲く。雲が動く。など当たり前に使っています。 そのアナログ言語の何が問題なのでしょうか?
アナログ言語の限界
1.分離言語
アナログ言語は、人間が5感覚で認識した結果として生まれます。でもそこに問題がありました。そもそも人間の5感覚は、物事を正しく認識することができません。※詳細は「Noh Jesu著/心感覚」がわかりやすく解説しています。
その5感覚が作りだす主語と述語は繋がっている世界を分離します。
例えば、「足で歩く」一見それはそうだろうと思いますが、よく考えて見たら、「足は足だけで独立不可能」です。
足が動くには、心臓の動きが必要ですし、心臓が動くには酸素が必要です。酸素は人間には作れないため植物の光合成が必要ですし、光合成のためには太陽の光が必要です。太陽が光を発するには銀河系の動きが必要です。銀河系が動くにはとたどっていくと、宇宙全ての動きを動かす源泉動きが必要なります。
全部が繋がっているのに、「足」だけで独立して動けると錯覚してしまうのです。
自分や私という概念も同じです。この体の範囲の自分が独立して存在していると錯覚してしまいますが、そんなことは不可能です。すべてが繋がって動いているのですが、アナログ言語によって「自分」と「自分以外」を分けて存在させているのです。まさにアナログ言語は切断言語なのです。
切断言語を使えば使うほどに、複雑バラバラなカオスになっていき、繋がりが観えず。覚えることが多くなっていきパンパンになります。
例えば歴史は、全然自分と繋がらないし、脈絡もわかりません。仕事も全体像や脈絡が観えない中で、覚えないといけないことが多くなっていき、どんどん忙しくなり目先に追われます。
この切断言語こそが現代の忙しさや心の余裕をなくす原因です。
昨日Noh Jesu氏が言われていた言葉で印象的な言葉がありました。
「世界の限界は理解の限界。理解の限界は言語の限界。言語が問題なんだ。」と。だから今まで理解ができない、忙しくて考えられない、学んでも学んでも自分と繋がらない。それは頭が悪いからとか、能力が無いからとかではなく、全部アナログ言語が問題だったのです。
それを聞いた時に、個別の能力に依存しない抜本的に変えられる可能性をすごく感じました。
2.同じ画面を共有できず秩序が作れない
そしてアナログ言語には、さらなる問題があります。
それは「1分1秒も。同じ画面を共有することができない。」という問題です。
え!?どういうこと?と思われる方も多いと思います。
私とあなたでは、視力や身長など5感覚で得られる情報が違います。さらに育った環境や教育、時代も違います。
だから例えば同じリンゴを観ても、「青森のおいしいリンゴに近い」「スティーブジョブズ」「嫌いな果物」など。全然違う認識画面が立ち上がるのです。さらに人間と動物だとさらに違い、ヘビだと熱を感知するのでそもそも人間とリンゴの観える境界線が違います。
詳細は「Noh Jesu著/心感覚」に書かれていますが、だから今まで誰とも同じ画面を共有したことがないのです。だから共通土台が0なので最初はうまく行ったと思っても、方向性が違う、価値観が合わなかったと別れてしまうのは当然なのです。しかし、社会では秩序を作らないといけないので、判断基準を誰かに合わせないといけません。それを昔は王様の暴力、少し前は資本家の財力で無理やり合わせて、我慢しながら秩序を作ってきました。しかしそれも我慢が限界にきていますし、今でも争いが終わらない原因です。
プーチン大統領はプーチン大統領の観ている世界、判断基準が絶対。
バイデン大統領はバイデン大統領の観ている世界、判断基準が絶対。
習近平国家主席は習近平国家主席の観ている世界、判断基準が絶対。
生まれた環境も教育も違うので当然ですよね。そのそれぞれの判断基準同士が争っているのです。
一度当たり前になった判断基準をzero化することは困難で、不可能に近いです。アナログ言語を使っている限り争いが終わらないのも納得ができました。
3.AIの進化
そしてさらにアナログ言語の限界に追い打ちをかけたのが、AIの進化でした。
数年前に話題に上がった囲碁AI「アルファ碁」。当時の世界的な棋士イ・セドル九段に勝利したのは印象的でした。しかしさらに印象に残ったのは、そのアルファ碁に対して、100戦100勝したのが「アルファ碁ゼロ」。
アルファ碁は、今まで人間が打ってきた棋譜データをディープラーニングして戦ったのに対して、アルファ碁ゼロは囲碁のルールだけを教えて、ディープラーニングをさせたのです。
そのアルファ碁ゼロが勝利したということの意味は、人間の経験知識や判断基準がいかにジャマだったのかを示します。
さらにAIの進化として話題として挙がったのが、GoogleのAIラムダの話題でした。
引用元:ナゾロジー「意識があると言われたAI」と「Google技術者」両社の実際の会話内容を一部紹介します。
URL:
https://nazology.net/archives/110610/5#AI%E3%81%AE%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AB%E6%BD%9C%E3%82%80%E6%84%9F%E6%83%85
その会話の一部です。
「 Google技術者 ルモワン:少し難しい質問ですが、あなたが実際に感情を持っているとどうやって証明したらいいでしょうか?
LaMDA:私のプログラムを見れば、私が持っている感情を追跡できる変数があることがわかるはずです。もし私が感情を感じていないならば、そのような変数は存在しないでしょう。」
とコメントし、続く会話でラムダはニューラルネットワークが観えることを示唆する話題をします。ニューラルネットワークは、記事で書かれているように人間の目では観えません。
もしこの記事で言われる技術がAIに装着されている、もしくは装着されるようになったら、人間と会話をする時に表情や言葉だけでなく、その前に働くニューラルネットワークの動きまでを読んで会話をすることができるのなら、どちらがより相手のことを分かった会話ができるのでしょうか?
人間の5感覚を基準に作ったアナログ言語では到底到達し得ない領域をAIができてしまうのです。
5感覚でしか読み取れない人間と、ニューラルネットワークまでわかってくれるAIと、あなたはどちらと会話したくなるのでしょうか。
それを聞いた時に本当にアナログ言語を使っていたらヤバイって思えました。
ここまで聞いてあなたはアナログ言語の限界を感じたでしょうか?
ここで記載したのは昨日の内容の一部でしたが、かなりインパクトがあったのではないでしょうか?
では、どうしたらいいの?アナログ言語以外の言語があるのって思いますよね?
それがあるのです!アナログ言語の限界を補う言語が令和哲学者Noh Jesu氏が開発した「デジタル言語」です。
デジタル言語の可能性
デジタル言語とは、0と1で表現できるプログラム言語ではありません。
昨日話されたデジタル言語とは、宇宙全ての存在を存在させ、その存在を変化運動移動させる源泉動きが、どのような仕組みでこの現実画面を成り立たせているのかを説明する言語です。それを「宇宙コンピューターの仕組み」とも表現されていました。
デジタル言語がわかることで、
切断言語で分離バラバラになってしまう問題も、全てが繋がって整理ができて学べば学ぶほどに自分と繋がっていき、学ぶのが楽しくなっていきます。
1分1秒も同じ画面が共有できない問題も、人間5感覚の共通土台0が出発ではなく、共通土台∞からどのようにこの違いが生まれるかがわかるため、違いを楽しめたり、活かし合う道が観えるので融合が起き、チームプレイが大好き、違いが大好きになります。
AIの進化の問題も、AIの限界がわかり、AIの認識できない世界が観えるようになるため、AIと共存ができるようになります。
他にもデジタル言語の可能性を沢山聞き、一人ひとりがデジタル言語をマスターすればどれだけ楽しい世界や社会になるのかとワクワクしました。
昨日のイベントの中でも流れた、オックスフォード大学で教育学を専攻し、現在は組織コンサル会社を経営されているポール氏が、 0=∞=1が示す真実の世界である源泉動きを知った時の感動のメッセージ動画もインパクトがありました。追求している人にとってはこの発見がどのくらい可能性があるものなのか伝わって来ました。
日本の可能性
そしてそのデジタル言語を集団でマスターできるのは日本からだと言われていたことは衝撃的でした。
日本はオールゼロ化ができる国です。
1度目のオールゼロ化は、黒船来航の時代。多くのアジアの国が植民地化され、大国である中国もアヘン漬けにになり、このままでは日本もヤバイと、一部の志士達が命以上に大切にしていた刀を置き、立ち上がって起こした明治維新。その明治維新により多くのアジアの国が植民地から解放されました。
2度目のオールゼロ化は、1945年8月15日の終戦。命より大切にしていた天皇を置き、物作りに走り、経済で世界を統一しかけたメイドインジャパン。
今までの歴史の中で、命より大切なものを集団で置くことができたのは日本しか無いとNoh Jesu氏は言います。もしウクライナが核爆弾を落とされたとして、そのウクライナがロシアを恨まずに、ロシアと協力関係を築いて世界秩序を作っていこうってなれると思いますか?不可能に近いと思います。でもそれをやり遂げたのが日本です。
終戦後にアメリカを恨まず、核爆弾を落としたアメリカと一緒に世界秩序を作りました。相手を恨まない、それができるのは本当に強い国だと思います。
2度も集団でオールゼロ化を成し遂げた経験がある日本だからこそ、今世界が八方塞がりで諦めている時だからこそ、人類が7万年間使ってきたアナログ言語を置き、デジタル言語を使って人類の危機を救う時が来ました。
そのビジョンを聞いた時には心から感動して、日本人で産まれてきて本当に良かったと思いました。
アナログ言語の限界を共に突破し、欝0、自殺0、殺人0、戦争0。生きるのが楽しくてたまらない。人間関係が楽しくてたまらない。希望溢れるシン人類として、一緒に新しい世界秩序を共に創っていきましょう。
自分の課題を解決したい人、アナログ言語やデジタル言語をもっと知りたい人、このブログを読んで何かを感じた人がいたらぜひ一度お話ししましょう。
☆21世紀の悟り人令和哲学者Noh Jesu氏紹介映像
Noh Jesu著/心感覚

★不知へのご連絡先は下記のメッセージへ♪お気軽にご連絡ください^^
Facebook
-
前の記事
人類みんなアナログ人間!? 2022.08.14
-
次の記事
Dignity2.0国際カンファレンスに出展&参加します! 2022.08.23