チームプレイがうまくいかない原因

チームプレイがうまくいかない原因

人間関係に対する挫折・絶望・諦め

・上司に対していつも委縮してしまう。
・部下に対して怒れない。
・察して動くことができないチームメンバーにイライラしケンカしてしまう。
・彼女に対しても、直して欲しいことを言えない。
・話が伝わらない父や母にはもう怒るのも辞めて諦めた。

仕事でも恋愛でも本当は分かり合いたいのに分かり合えずに悩むことってありませんか?

私もうまくいかない度に、私自身が変わろうとカウンセリングやコーチングなどの学びを増やしたり、気分を変えようと山にキャンプに出掛けたりカラオケに行って気分転換をしたり毎日のように起きる人間関係の悩みに苦悩してきました。

チームプレイがうまくいかない原因は一体なんなのでしょう。草を刈っても、根っこが残っていたら何度も生えてくるように。現象をいくら対処しても、原因が変わらなければ、姿や形を変えて現れてくることを自覚している人も多いでしょう。もしその原因が、全ての同じ原因だとしたら知りたくありませんか?

実はその原因は、人間なら誰しも共通で使っている“言語”に問題があったのです。

SVアナログ言語と脳機能

この”言語”を理解する為に、その言語を成り立たせる脳機能に着目してみましょう。脳機能には4つのクセがあることを、21世紀の悟り人令和哲学者 Noh Jesu氏が世界で初めて発見しました。(※詳細は「心感覚/著:Noh Jesu」参照)

【脳機能の4つのクセ】
1.部分だけを認識する。
2.違いだけを認識する。
3.過去と繋げて認識する。
4.有限化して認識する。

この4つのクセが人間なら誰しも初期設定されており、脳を持っていない人は誰もいません。その脳機能を土台に作られた”言語”が、SVアナログ言語です。SVアナログ言語とは、英語や日本語などの自然言語だけではなく、主語(S)、述語(V)を土台に使われる。7万年前に動物に勝つために生み出した言語です。雨が降る。花が咲く。Aさんが歩く。日本が鎖国した。地球が回る。など∞のSVを生み出しています。

このSVアナログ言語を使っている限り、人間は「1分1秒も同じ画面を認識できない」ようになっているのです。「いやいや共有しているし」と言いたくなる気持ちはわかります。でも細かくみたら共有することは不可能なのです。
 例えば、「アップル」と言う単語を聞いた時にどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。Aさんは「赤い丸いりんご」。ITが大好きなBさんは「アップル社」。ケーキが大好きなCさんは「スマートフォン」。など同じ単語でも、その単語の裏にあるイメージは違います。このまま「アップル」を買って来て下さい。と言えば3人共にバラバラな物を買ってくるでしょう。
 例えば、同じ「赤い丸いりんご」を思い浮かべたとしても、Aさんは好物なので良い印象。Dさんは昔喉に詰まらせた経験があるので悪い印象。など、細かく聞いていけば誰一人として同じイメージを持っている人はいないのです。
 脳機能の4つのクセと繋げて理解すると、「アップル」という単語の部分だけを取り、アップルとアップル以外の違いを取り、過去の自分の経験体験したイメージと繋げて、「アップル」を有限化させて認識します。
 それぞれが認識している画面は、1分1秒も共有することができないので、最初は「アップルって素敵だよね」と言う言葉で共感したとしても、話せば話すほどに違いが鮮明になり孤独を感じます。分かり合えない相手や自分に怒りが沸き、寂しさを感じ、悲しくなり、争いや別れに繋がるのです。

 いやいやそれは一緒にしようとすることが問題です。みんな違ってみんないいではないか、個性なんだからと言われる方もいると思います。しかし、仕事で意見を一致させないといけない時。チームで団結を起こさないといけない勝負の時でも同じことが言えるでしょうか。難しいと思います。
 この認識の違いを今まで人類は、暴力や財力によりねじ伏せて来ました。力がない人は無理やり我慢して、合わせて、建前を演じて来ましたが、今はその我慢も限界に来ているのです。
 個人間だけではありません。ロシアとウクライナの戦争、中国とアメリカの覇権戦争、共産主義と資本主義のイデオロギー戦争などの大きな事件も、土台となる人間がSVアナログ言語の限界を突破することができず起きているのです。このままいけば、人類は核戦争の危機です。

さらにもう一つの危機があります。それがAIの胎動です。
話題になったGoogleの開発したAI「ラムダ」は、感情がわかると言われています。ネットサーフィンをしているとあなたへのオススメとして、自分では探し出せない私のニーズに合う商品やサービスが表示されて、ついクリックしてしまう時はありませんか。この機能はビックデータとディープラーニングによって、あなたのパターンがAIに理解されているのです。もしあなた以上にあなたのことがわかるAIが登場し、あなたの望むような会話をしてくれるとしたら、分かり合えない人間とAIのどちらを会話の相手に選ぶでしょうか。AIが選ばれるようになる時に無用者階級の危機が来るとサピエンス全史を書かれたユヴァルノア・ハラリ氏は言っています。人類はこのままSVアナログ言語の限界を突破できずに終焉を迎えるか、それとも限界を突破し、新人類として生まれ変わるのかその瀬戸際に来ているのです。

SVアナログ言語の限界を突破する、1-5-1デジタル言語

そんなSVアナログ言語の限界を突破する、新しい言語が実は日本で完成出来ています。それがNoh Jesu氏が開発した“1-5-1デジタル言語”です。新しい1-5-1デジタル言語の開発により、誰もが宇宙の根源である源泉動きと繋がり、その共通土台から宇宙コンピューターの仕組みを使って、この現実をゲームの様にして遊び感覚で楽しむことができるようになりました。それによって、人生が楽しい!今まで繋がらなかったことがバンバン繋がる! 人間とは何かがわかったー!と、まさに天動説から地動説に変わった以上の言語のコペルニクス的転回が起きたのです。
(※言語革命が詳細blog: https://reiwateambuilding.com/language-revolution/ )

 そして、その1-5-1デジタル言語を習得した人たちが、1-5-25-125-625-3125…と広がっていくことで、違いで争うのではなく、違いを融合する道が観えるようになるので、チームプレイが楽しい。人といるのが楽しい。人が集まれば集まるほどに意思決定が広くて、深くて、早い!そんなチームを作ることが可能になるのです。

チームプレイがうまくいかなくて悩んでいる人、自分が何者かわからない人、言語に関心を持たれた人はぜひ1-5-1デジタル言語に出会って下さい。
人生の大反転を一緒に起こしていきましょう。

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■Noh Jesu氏 紹介
21世紀の悟り人 Noh Jesu(盧 在洙:ノ・ジェス)
NRグループ会長/NR JAPAN株式会社代表取締役/令和哲学者
韓国にて太極拳をはじめとしたいくつもの武道を極め、武術道場の経営と教育事業を展開する。1995年に来日するも、連鎖倒産の影響によって全てを失う。
希死念慮を繰り返す八方塞がりの地獄の中で、全てを生み出す根源の動き・心の動きを発見し、尊厳を回復する。 誰もがこの動きを活用した尊厳社会をつくるべく、心の動きを言語化し「心の半導体」の開発に成功。
科学技術の終焉による、全く新しい教育と産業の必要性を逸早く見抜き、科学技術の限界を補う認識技術・nTechを新時代の世界基軸教育として、従来の産業を底上げする和業の展開を提唱。
世界で一番日本に恋忍び、日本こそが心時代・PU(パーソナルユニバース)時代を切り拓く唯一無二の希望であると、人生を掛けて「日本文明のアモール・ファティ!」を発信・実践し続けている。
著書: 『Personal Universe』、『心感覚』、『宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1』、他多数
オフィシャルサイト:https://www.noh-jesu.com/

■Noh Jesu氏紹介映像

■Personal Universe特設サイト

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