格差の生まれる根本原因の発見!!

貧富格差が生み出す共同体の破壊
先日、「毒を垂れ流すバングラデシュの皮革産業」という動画を観ました。
引用元: 毒を垂れ流すバングラデシュの皮革産業
URL: https://youtu.be/Bt0-n09RTEY
先進国で安く革製品が買える裏側には、働く人が苦しみ、地域が汚れ、地球が悲鳴をあげています。これは革製品に限ったことではありません。この貧富格差による問題は様々なところで起きています。
資本主義はお金を儲けるを優先します。だからコストはなるべく安い方がいい。生産手段を持つものはどんどん豊かになり、持たないものはどんどん貧乏になり、体を壊す。この格差は年々開く一方です。
参考記事:パンデミックで573人のビリオネアが生まれ、今後は2億6000万人が貧困層に転落する…最新の分析で明らかに
URL:https://www.businessinsider.jp/post-254578
この偏った社会秩序では歪も生まれます。
地球環境の汚れは気候変動にも影響を与え、直接人体にも影響がありますし、日々食べている魚や動物にも異変を起こし、間接的にも影響します。
そして、映画「ジョーカー」で描かれる世界観のように、貧困も限界点を超えたら犯罪も増え治安が悪化します。富を持っている人も安全だとは言えなくなっていきます。
社会全体は繋がっているので、一部の人だけ、一部の国だけ、今だけ良ければよいという考え方が進むほどに、地球や人類共同体がどんどん破壊され、時が進むほどに住みにくくなっていきます。
なぜこうなってしまったのでしょうか?
こうなってしまう原因とは一体なんでしょうか?
なにをどこから変えればいいのでしょうか?
格差が生まれる根本原因の発見!
その根本原因を発見した人がいます。それが21世紀の悟り人令和哲学者 Noh Jesu氏です。
その根本原因とは、実は私たちが当たり前に使っている“言語”だったのです。
ホモサピエンスが誕生した約7万年前。力が弱かった我々人類種は、言語の開発をしました。その言語というのが、主語と述語に分ける”アナログ言語”です。
日本語だろうと、英語だろうと、ロシア語だろうと全てが主語述語で表します。それまでは動物言語「わぉ~~」「あ~~~」などの言語だったところから、アナログ言語の開発により動物を制圧することに成功したのです。
しかし量子力学やAIの胎動など、人間の5感覚では観察できない領域まで科学技術が進化した現代では、そのアナログ言語が逆にあらゆる問題を起こします。
先に書いた格差の問題も、本当は地球と言う環境で繋がっているのに、この体だけが自分と主語を作れば、その主語である自分が損か得かで判断するようになります。この範囲が日本と決めれば、その主語である日本が損か得かで判断するようになります。アナログ言語はあらゆるものを分ける切断言語なのです。
そして言語は感覚を作ります。生まれた時には、この範囲が日本だとは思いません。しかしこれが日本だという言語を聞き続ける中で、この範囲が日本だと認識するようになり、自分が日本人だという感覚が生まれます。そして一度身に付いた感覚を無くすことは難しく不可能に近いです。だから宗教戦争、イデオロギー戦争、価値観の違いによる派閥争いや離婚などあらゆる争いが起こります。
そのアナログ言語の限界を解決し、全ての格差をALL Zero化し、そこからどのようにこの違いがある世界が生まれるのかを説明、活用することができる“デジタル言語”が開発されました。
デジタル言語が当たり前になることで、全てが繋がったところから始まる感覚が当たり前になるので、自然と格差も無くなっていくのです。
そのアナログ言語から生まれるこの時代の5大危機に対して、どうしたら解決することができるのかを本気で考え、討論・発表するカンファレスがあります。

それがDignity2.0国際カンファレンスです。
Dignity2.0国際カンファレンスについては別記事で詳しく書いておりますので、ぜひ下記blogをご覧ください。

「Dignity2.0国際カンファレンスに出展&参加します!」
https://reiwateambuilding.com/dignity-2022/
年々深刻になっている貧富格差による共同体破壊。その問題を解決したいと思っている方、関心がある方と共に未来を考え話し合えることを楽しみにしております。一緒に美しい時代を創っていきましょう。
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