意見を言う怖さ

発言すると孤独になりそう
最近、令和哲学カフェに出演させて頂き、大きな気付きが沢山ありました。その中の1つに、意見を発言することに対する恐怖心を持っていたことに気付きました。
意見を発言したら、「こいつめんどくさいな~」とか「それは自分勝手だ」とか批判されるイメージが来たり、1人で孤独になるイメージがオートで来る。
だからなるべく発言はしない。発言する時も、大衆が納得するような”正解”と思うようなことしか言わない。
相手に適当に合わせて、それは違うよなと思ったことも曖昧に流す。だから意思決定力が無いし、誰も責任を取りたがらない。
それが私だけではなく、今の日本の海なんだと気付きました。
本当は意見を∞主義主張し、相手も∞主義主張し、それが話す中で対立して終わるのではなく、キレイに融合していく話し合いがしたい。
ちゃんと意見を発言できる人に憧れ、その人と一緒に仕事をしてみると、端からでは見えない人との付き合い方や私生活の在り方が見えてきて、それに落胆して離れたり、その人が陰口を言われていることを聞くと、自分も陰口を叩かれるならやっぱり意見を言うのやめようと思う。
誰かのゲームはもう終わり、自分のゲームスタート
なぜ相手の目線が気になり、自分の主張ができないのか?それは、自分のゲームの始め方を知らなかったからです。人は生まれた時には、既に宇宙があり、地球があり、親がいて、偉大な人がいます。その中で、比較され無意識で自分の存在など微々たる存在だと思ってしまっています。でも、それは自分のゲームではありません。
誰かのゲームをやめ、自分のゲームを始めることができる“技術”があります。それが世界基軸教育nTechです。
今まで自分が思っていた世界はバーチャル世界であり、それが真実でないことが明確に理解でき、そのゲームから離れ、全く新しく自分のゲームを始めることができるので、自分がどんなキャラで、どんなストーリーのゲームをしたいのかを好きに決めることができるようになり、ゲームを楽しめるようになります。
だから自分の意見を∞言えるようなるし、そんな人たちが集まるからこそ、批判されるのも楽しくなり、話し合いをするのが好きになれます。
nTech創始者のNoh Jesu氏が主催する令和哲学カフェに出演中では、主義主張するのが楽しくなり、批判されるのが燃え、人の話が今までで一番集中して聞くことができました。話し合いがこんなに楽しいと思ったのは初めてでした。
自分のゲームを始めたい、楽しみたいと思っている人はぜひご連絡ください。
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