温暖化問題の根本問題とは?

温暖化問題の根本問題とは?

地球温暖化

産業革命以前に比べて、CO2の排出などにより、地球の平均気温が1度上がったと言われています。その後も減ることはなく、2050年には2度まで上がると言われています。

人間にとって1度上がることは大したこと無いように思うかもしれませんが、地球上の生物からしたら多くの種類が滅亡する危険があるのです。

そして、近年の猛暑日の多さや大型の台風なども、地球環境の変化で起きている可能性が高いと思います。2050年に2度まで上がった時には、人類はどんな生活を強いられるのでしょうか。

地球温暖化を何とか抑えようと、各国で取り決めを行っても、中々水準通りにならなかったり、そもそも抑えるだけなので上がり続けることには変わりません。

あと30年後と、そんなに遠くない未来のために私たちは何をすべきなのでしょうか。

温度が上がり続ける原因

それは各国、企業がそれぞれの自国の利益のために行動することを辞められないからです。CO2が悪影響を及ぼすとわかってもそこを本気で抑えることができず、目先の利益を追い掛けていることが問題です。

もちろん資本主義の現代なので、企業活動を止めた方がいいとは思いませんが、広い視野で、長い目線でみんなが考えることが出来なければ、地球の温度は上がり続けると思います。

なぜ人類は、全体を観ることができず、目先に追われてしまうのでしょうか。
それは今まで初期設定された脳機能に問題があったのです。脳機能が固定された男性性しか使っておらず、すべてを包み込むことができるシンの女性性を一度も使ったことがなかったのです。

シンの女性性を誰もが使え、目先ではなく全体を観ることができる教育が日本から誕生しました。それが女性性哲学nTechです。

誰もが女性性を活用することができるようになることで、日本人、アメリカ人と分断された個人ではなく、地球市民として地球環境のことについて取り組むことができるようになります。

他にも地球市民として団結しなければ解決できない問題は沢山あります。シンの女性性を誰もが活用し、30年後には誰もが住みやすい地球環境をつくっていきましょう。