人目を気にして、やりたいことができない

人目で生きて来た人生
私は「人目を気にして、やりたいことができない。」それにずっと悩む人生でした。
誰かと居る時はもちろん。その人の反応が気になる。
Aさんと居る時にはAさんに合わせ。
Bさんと居る時にはBさんと合わせる。
1人でいる時でも誰か来たらどうしよう。
誰かに見られてたら恥ずかしい。
と思って緊張する。
緊張が途切れる時はない。
1人暮らしの一人で部屋にいる時でも、隣の家に音が響いていないかと気にしていました。
その発端は家族と住んでいた地域にあります。
父と祖母が毎日のように怒鳴り合いのケンカをする家庭でした。それが本当に怖くて、祖母が何を言っても怒る父を見て、自分も何かを言えばそんな風に怒られるんじゃないかと恐怖し、自分の意見や思っていることを安易に言わなくなりました。
母もまじめな性格だったので、あれしちゃダメ、これしちゃダメが強く、何をやっても指摘される印象があり、自分のやりたいことよりも、母から指摘されないことをやらないといけないと思うようになりました。
住んでいた地域も、ひと学年が20人位しかいない田舎だったので、噂がすぐ広がり、悪さをしたら近所の人がみんな知っている状態。目立つことをすると、「●●さんの家の◎◎君がこんなことしてたよ」「◎◎君はこういうことしてダメな子だね。航は人に迷惑かけちゃダメだよ」という会話を夕食の時に祖母から聞く。
その度に、目立たない様に、迷惑掛けないように常に人目を気にするようになりました。
学校でも発表したり人前に立つ時には「こいつ目立ってて恥ずかしいな。」「調子乗ってるな」と思われるんじゃないかと恐怖し、なるべく目立たないようにしました。
友達と居ても、「友達はこれを言っても怒らないかな」「空気外さないかな」と常に緊張感があったんだと今なら思います。
成績が悪かったり、授業の態度が悪いと先生から親に報告されるのを気にする。だけど友達から「お前勉強し過ぎで恥ずかしいな」「まじめでつまんないな」と思われるのが怖くて、成績も良すぎて目立ってもダメ、悪過ぎてもダメと。常に人目を気にして、ビクビクしながら生きて来ました。
ワンピースのルフィーやナルトのように、ブレずに困難に打ち勝ち、一貫性を持って自信が溢れる自分になりたいと思い、カウンセリング、コーチング、瞑想、マインドブロック、成功哲学などなど色んなことを取り組んできました。
ですがどこに行っても何をやっても、人目から逃れることはできませんでした。
そんな時に出会ったのが認識技術nTechでした。
人目が応援に変わる出会い
nTechでは、「人間が見ている人間の宇宙は実在しない。」
と言い切っています。何を言ってるかさっぱりわからない。正直最初はそれでした。 でも理解が進むと、段々言ってる意味がわかってきました。
実在とは永遠に変化せず在り続けるもの。ペンが実在していると言うなら、100年前も、100年後もずっと変化せずに在り続けないといけない。でもそれはあり得ない。だから毎瞬変化し続けているのです。
人間も同じ、分離断絶固定独立した自分が実在するのは不可能。毎瞬毎瞬変化している、その変化し続けるものを固定させて固有名詞化させることはできません。
だから私が見ている、私が思っている宇宙は思い込み。人目なんて無い!私自身も思い込みだったのです。
では実在するものは何なのか?それが本当の自分であり、永遠に変化しない不動心を持った自分。決めつけることも決めつけられることもできない大自由な自分だったのです。
その本当の自分と出会え、この目に見える現実がどのように生まれたのかの仕組み、涙、情熱が理解できた時、初めて人目を気にせず、自らのやりたいことだけに集中できるようになりました。
その爽快感、没入感は最高でした!!
そこからは、他者は緊張させる相手ではなく、パートナーであり、同僚であり、応援者であり、愛すべき人という認識の大変換がおきました。
人目を気にして自分の人生を送れずに悩んでいる人はぜひnTechに出会って欲しいです。

■不知プロフィール(お気軽にご連絡ください)
twitter
facebook
★nTechのイベントや紹介情報など

*デジタル認識が世界を変える!アモールファティ祭
*日時:7月15日(土) 18-20時 (毎月第3土曜日の20~22時)
*費用:5,500円⇒今だけキャンペーンで無料
*詳細:https://peatix.com/event/3504183
nTech創始者、21世紀の悟り人令和哲学者 Noh Jesu氏
-
前の記事
デジタル認識が世界を変える!! ~ChatGPTの出現から観る人間機能のアップグレードの必要性 ~ 2023.03.12
-
次の記事
エクスポ、ワールドカップ、オリンピックより価値があるJei祭 2023.08.19