日本文明の挑戦

日本文明の挑戦

オリンピックをどう迎えるべきか?

今夜の令和哲学カフェはすごかった。感動して感動が止まりませんでした。

オリンピックが開催が決定した今、やるやらないの論点は終わりました。
今はやる上で、どんなやり方でどんな結果を残すのかが重要になります。

令和哲学カフェでは、「最悪のやり方、最悪の結果」と「最高のやり方、最高の結果」をゲーム感覚で考えました。

最悪のシナリオの一部
もともと8割が反対の中強行開催する中で、不十分な対策の中開催になるので、選手たちに感染が起き、国内でも感染が広がり、日本株やオリンピック株などと言われ、歴史に汚名を残す。医療崩壊も起き、各国から賠償問題も起きる。日本の信頼はガタ落ちし、貿易や株価にも大きな影響がでる。

考えたシナリオの一部ですが、本当に起こってもおかしくないと思います。

そして考えた、こんな中でも最高のシナリオ。

出演者5人が出て来た最高は、「感染が広がらないこと」や「経済がとんとんくらいの利益が上がること」などでした。

あなたなら、8割の国民が反対している現在で、どんなシナリオが最高だと思いますか?

日本文明の挑戦

そして、そこから21世紀の悟り人 Noh Jesu氏の出された最高のシナリオに感動しました。

1.国民がゲーム感覚で、全員がマスクだけではなく、アルコールを持ち自分の触るところや手指を除菌する。

2.オリンピック精神の根源、尊厳に戻る東京オリンピックに戻ること。

3.自民党が一致団結して、開催して問題が起きれば387名の議員全員が国会議員を辞めるくらいの本気で責任を取る姿勢を見せる。

4.日本の国民に方向性を知らせること。

最高のやり方、最高の結果物を私も1日考えましたが、上の4つのアイデアはうまれず、「感染が広がらないこと」くらいのものでした。改めてNoh先生の意見を聞いて以下に今の日本人の心が小さくなっているのかに衝撃を受けました。

そしてこの4つの代案は、絶対に実施不可能な夢物語ではなく、本当に実現出来たら最高だなというアイデアですし、これを言えるNoh先生の26年間の実績に裏付けられていて、感動して心が震えました。

今は日本人は無関心ではなく、開催中止派ではなく、開催が決まった今一致団結してこの危機を、日本がコロナパンデミック以降のモデルとなれるチャンスをつくっていきましょう!

令和哲学カフェ 21:00-22:30 無料
http://reiwaphilosophy.com/