未来の希望の道が消えた時代、日本から生まれる未来の希望!?

未来の希望の道が消えた時代、日本から生まれる未来の希望!?

今までの基準軸が失われている時代

サプライチェーンが安い供給から、信頼の供給に変更。
・ 21世紀になり国と国との大きな戦争は終わったと思われていたのに始まったロシアのウクライナ侵攻。核戦争の危機
・ 物価上昇によるスタグフレーションの危機による国や企業の倒産が危惧。
・Googleで開発されたAI ラムダは、魂や感情が持つことによる人間の尊厳の危機。
・ 存在があり、その存在が動くのが当たり前だった認識方式から、認識行為によって量子が粒子化される量子力学の分野がノーベル賞で受賞することで、今までの存在が存在しているという概念が壊れました。

今まで安定・安心、これが基準軸だと言われていたものがガラガラと壊れています。

そんな時代の中、何を基準にしていけばよいのでしょうか?
なぜ世界はVUCA時代と言われる程に、方向性を失っているのでしょうか?

アインシュタイン博士は、「問題を生み出した同じ次元では解決することはできない。」と言われています。今の政治、経済、教育で解決ができないのなら、今までとは次元が違う解決策が必要です。

令和哲学・nTechでは今までの限界は、”言語の限界”だと言っています。言語とは、日本語や英語などの自然言語だけではなく、もっと深い「存在が動く、主語述語を使ったSVアナログ言語」のことです。

雨が降る。花が咲く。足で歩くなど全てがSVアナログ言語です。なぜこのSV言語が限界だと言えるのでしょうか。

このSV言語は別名切断言語とも言われ、約7万年前に動物に勝つために誕生しました。人間と動物を分け、動物を狩る時には大変活躍したのですが、現代では逆にこのSV言語によって様々な問題が起こっています。
 例えば、生物学の観点で観たら同じ人間なのに、白人や黒人と単語を生み出し、その単語に意味価値を付け、格差を生みます。同じ男性で観れば差異は無いのに、背が高い低い、足が早い遅い。出身が〇〇、〇〇以外など、どんどん単語を付け、敵を作ります。
そしてさらに深い問題として、存在するのが当たり前の存在当たり前感覚であることを量子力学により否定されている現代では、このSV言語では成り立ちません。

新しい基準軸の必要性

主語述語を使うSV言語が限界だからこそ、今までの言語の問題を解決する新しい言語が必要です。令和哲学・ nTechではその新しい言語として、「動きが存在させる、1-5-1 デジタル言語」を提案しています。

1-5-1デジタル言語では、人間と人間の宇宙が実在しない。存在は存在しない、源泉動き1つしか無いという、存在不可能感覚が当たり前になります。源泉動きは永遠不変です。今までのSV言語は条件状況によってコロコロ変わります。それが永遠不変が基準軸となることで、一貫性、持続性、不動心を持つことが出来、共通土台を誰もが持った状態で違いを楽しめチームプレイが大好きになります。

天動説から地動説以上の、コペルニクス的転回がこの言語革命によって可能になるのです。

言語革命が起きた人がやるべきミッション

1-5-1デジタル言語を獲得した人は大自由です。もちろん個人で楽しむのも一興でしょう。その上で本当の幸せを得るために言語革命を得た人がやるべきミッションがあります。この現実でSVアナログ言語を使い、苦しんでいる人、不安に生きている人に希望を届けれるワクワクの人類救済ゲームです。
1-5-1デジタル言語が分かった人が、5人に伝わり5人が1つの生命体となる5人組となり、その5人がまたさらに5人に伝え25人組になり、125人組、625人組、3125人組、15625人組・・・と広がっていくことで、一人ではできなかった現実のシミュレーションを変えることができるようになるのです。そしてそれがそのまま教育、経済、政治の基準軸となります。
教育を学びたい人は、有名な人や教授に学ぶのではなく、5人組を作った人に学ぶ。経済を学びたい人は、経済学者や教授に学ぶのではなく、25人組を作った人に学ぶ。政治を学びたい人は、政治家や官僚に学ぶのではなく、125人組を作った人に学ぶ。
この基準軸が中心となって広がっていくことで、欝0、自殺0、殺人0、戦争0の生きるのが楽しくて楽しくてたまらない人類に変わることで80億人誰もが幸せで生きることができるようになるのです。

この新しい基準軸を提案しているのが、21世紀の悟り人令和哲学者Noh Jesu氏です。 Noh Jesu氏は、27年前から心時代の到来、新しい教育の必要性を説き。そしてその基準軸が作られるのは日本から始まると、ブレることなく一貫して日本の可能性、日本のミッションを発信し続けているのです。

そんなNoh Jesu氏が、大好評だった「心感覚」に続く著書「パーソナルユニバース」を2022年10月に発刊されました。この本は、日本の弱点や言語革命を起こせる根拠、そして現代の経済に対して斬新な切り口で書かれているとても学びになる本でした。

今日本に大きなチャンスが来ています。日本から新しい基準軸を共に創っていきましょう。

■不知連絡先
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