オリンピック開催をどう観るのか?

開催するの?中止するの?
今夜の令和哲学カフェでは、話題となっているオリンピック開催について2項対立になって、開催する派、中止する派に別れてディスカッションを行いました。
事前に色々調べる中で、初めてオリンピック開催が自分ごととなりました。いかに今までが無関心だったのか、開催した場合はどんなメリット、デメリットがあって、中止にした場合はどんなメリット、デメリットがあるのか?
ディスカッションを通して、今日本は本当に岐路に立たされていることを自覚しました。
私は開催する派の出演者として出させて頂き、 経済論理、日本の可能性をベースに主張しました。
対する中止する派は、感染・生命論理、国民の不支持率の高さ、不安をベースに主張がありました。
最後のまとめを聞いて、開催する派は8割のやらない方がいい人の不満を納得させるだけの代案が出せなかった。中止する側は責任取って開催を中止にするほどの実践行動やアイデアが足りなかった。両方ともに、物足りなくなる現状を感じました。
やらないとバカになる。やれば危ない。日本は今どんな答えを出さないといけないのでしょうか?
開催するか中止するかのタイミングはもう終わった
最後、令和哲学者Noh Jesu氏のまとめが本当にびっくりでした。
G7以降、8割の人が反対の中でも開催を決めた日本。国のトップが決めた今、開催を中止するタイミングは過ぎたと言われました。中止するとなったら、G7との約束を破ることになりますし、決断が下された今は、対立構造やめて、開催することを前提に、最高の開催方法で最高の結果とは?逆に、最悪の開催方法で最悪の結果とは?
私は残念ながら8割の国民の不安を解消できるほどの開催するべきだの意見は出せませんでした。
しかし、21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu氏が明確にその意見を語ると言われています。どんな内容が聞けるのか、本当に楽しみです。
ぜひ関心ある方、一緒にこれからの日本の行く末を語り合いましょう。
令和哲学カフェ
http://reiwaphilosophy.com/
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