上司に意見が言えない

上司に意見が言えない

考えはあるのに意見が言えない

「ここは違うやり方がいいんじゃないか。」
「なんでこういうこと言うんだろう?」とか考えることや思うことはあるけれど、中々言えない女性から相談がありました。

その女性から観える世界は、上司は「みんな意見を何でも言って欲しい」と言うけれど、意見を言う人がいると「若いクセに生意気」とか言われる。めんどくさい。


現場に行っている身からすると、絶対こうした方がいいだろうとか、これは理不尽だなと思うことがたくさんあるけれど、 言ったら話がこじれて長くなりそうだし、言ったら責任を取らないといけないと思うと重くて言えない。思ったことを上司に意見した人が聞いてもらえない姿を見ると、余計言う気が失せる。

でも、我慢してやっているからやる気もでないし、お客さんにもよくないのもわかっている。お客さんのためにも、自分の意見を言おうと思うけれどいざ上司を目の前にすると怖くて、言葉を引っ込めてしまう。

自分の意見を臆さずにちゃんと言える人を見ると本当にかっこいいと思うし憧れる。


この上司が性格が合わなかったんだと、転職もした。でも初めは良いと思っても、また苦手な人が目の前に現れる。運が悪い、何で自分ばっかり。


気分転換に、休みの日は旅行に行ったり、彼氏と遊んだりするけれど、どこか仕事のことがちらつき思いっきり楽しめない。また転職するのがいいんだろうか? どうしたらいいんだろう?

意見を言うことができない原因と解決策

さて、この女性が上司と関係がうまくいかない原因は、運が悪いわけだからではなく、自分の無意識のパターンに捕まっているからです。いくら環境を変えても、やり方を変えても無意識のパターンから抜けなければ根本は解消されません。


自分の無意識パターンを明確に理解でき、解決できる最先端教育技術”nTech”があります。


病気の診断と同じで、肺炎に掛かっているのに、解熱剤を貰っても一時的に熱は下がるかもしれませんが、根本原因は解消できていないため再発してしまいます。


それと同じく、いくら現象を変えても根本原因である無意識のパターンが変わらない限り、どこに行っても同じ現象が起きてしまいます。


根本原因が解消されることで、自分の無意識のパターンから自由になり、今まで問題だったものが問題ではなくなります。


上司にも思い切り意見を言える様になっていきますし、技術なので、レベルが上がれば上がるほど、自分が今まで苦手だと思っていたことも自分で無意識のパターンを発見できるようにもなります。


まず、自分に無意識のパターンがあることを理解することができる、マインドームセッションがあります。興味がある方はお気軽にご連絡下さい。


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