会議が苦痛

会議が苦痛

話し合いへの根深い諦め

この度のコロナウィルスによる被害のお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心からお祈り致します。

最近、ある方から会社の会議が本当に苦痛でどうしたらいいですか?と相談を頂きました。

具体的に聞いていみると、会議のための会議が多く本当に必要なのかな?と思うことが多く、その会議の中でもどうせ意見を出したとしても反映されることなんてないのに、意見を言わないと言わないで、「主体性がない」と文句を言われる。本当にめんどくさい。

本当は上司も部下も関係なく果敢なく意見を出し合い、全ての意見を反映された意思決定を行っていけるようになりたい。

でも、実際の会議では難しい。日頃行っているNPOでは逆に意思決定をするポジションだけれども、みんなが意見を沢山言ってくれるのは嬉しいけれど、それをまとめることは本当に難しい。片方の意見を尊重すると、もう片方の意見は殺してしまう。みんなが納得するような折衷案などが出せればいいのだけれど、それが難しいので自己否定しまったり、どこかで諦めたり妥協しているので、会議をする度にストレスが溜まる。どうしたらいいのだろう?

話し合いがうまくいかない本当の原因とは!?

それは、それぞれの観点、判断基準が違うことが理解できていないからです。アップルという単語一つでも、”りんご”、”ジョブス”、”iPhone”など、思い浮かべるイメージは違います。しかし、会話は通じてしまうのでまさかイメージがズレているとは思いにくいのです。それぞれが観点を持っているし、それを疎通させる共通土台がありません。

あらゆる観点を、傷つけ合うのではなく、活かし合うことができる、最先端教育技術”nTech”があります。

観点を活かし合うことが出来るようになることで、話し合いのストレスがなくなりますし、1つの観方ではなく、複数の違いを活かした意見を出すことが出来るようになるので、広くて、深くて、多くの意見を活かす意思決定が出来るようになります。

話し合いをもっと楽しめるようになりたい方はぜひ一度お話しましょう。

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