コロナウィルスと日本の美学

コロナウィルス( COVID-19)の危機
今回はコロナウィルスの影響が広がる今だからこそ、世界中から必要とされている日本の美学について記事を書きます。
毎日、コロナウィルス のニュースや動画が報道されており、世界中の人が不安や恐怖を感じていると思います。医療崩壊によるベットや人口呼吸器の不足、クラスター、診察をしてくれない病院など、感染者の悲痛な声。感染予防による、飲食業や旅行業などの経済的な打撃。いつまで続くかわからない暗闇の中を歩くような出口のない苛立ちや不安。
1日でも早くコロナウィルスの危機を脱し、身体も経済も回復して、安心して暮らせる世界に戻って欲しい。これは世界中の思いだと思います。
コロナウィルスの一番の感染源は人です。なので人と人がなるべく接触しないように試みられているロックダウン。順調に感染者数が減少している事例も聞きますが、ある国では当初予定していたロックダウンの期間の延長が決まりました。その国の方が言われていた「この暗闇はいつまで続くのだろう。」の一言はとても切実で切迫感がありました。
他にも各国が色々な対策を試みていますが、まだワクチンも明確な対策の成功事例もできていません。
その暗闇の先の光が見えない中、今日本で一番取り組まないといけないことは何でしょう?
それは、クローズ界をつくることです。
日本式ロックダウン
明確なクローズ界をつくり、危機をチャンスに反転させる日本式ロックダウンがあります。
他の国のロックダウンは、期間が明確に決まっていない国が多いのですが、日本式ロックダウンは明確に26日と決まっています。終わりの日付が決まっていなければ、「これはいつまで続くんだろうと?」と不安な気持ちが日々積もっていきますが、終わりの日付が決まっていれば「ここまで我慢すればいいんだ」、「この期間をどう使おう」と発想を切り替えることができます。
他の国のロックダウンは、政府や軍によるトップダウンの一方向での施行なので国民の不満が溜まりますが、日本式ロックダウンは政府も市民も明確に理解した上で双方向での施行になります。
日本は世界一ピンチに強い国です。 危機の時こそエゴ意識を超え、一致団結して解決してきました。 震災の時にも治安が荒れるのではなく、コンビニでは落ちている商品を拾い、レジに並びお金を出して買うことができる団結力があります。これこそ、“日本の美学”に繋がる精神だと思います。
他にも、他の国のロックダウンと日本式ロックダウンは、本質的にも、ロックダウン期間中の実施する内容も明確に違います。
詳しくは令和哲学者Noh Jesu氏の令和哲学チャンネル『コロナの危機を一掃する日本式ロックダウンとは!?』で語られていますので是非閲覧頂けたらと思います。
このピンチの時だからこそ、日本人一人ひとりが意識をちゃんと持ち、協力し合い、モデルとなり、そのモデルを世界に輩出しコロナの危機を救いたい。
日本式ロックダウンに賛同頂ける方は、医師の長岡 美妃先生が『1日でも1秒でも早く日本のロックダウンを要求する1000万人の署名を求めます!! 』 というプロジェクトを始めていますので、ぜひ応援して頂けたらと思います。
この危機を一致団結して乗り越えていきましょう!!