この現実は実は映画の中

現実がつまらない
将来に対して、希望が持てない。何で生きているのかもわからない。仕事に対してもタスクとしてこなすだけなので、全然ワクワクしない。
仕事はこなしているが、上司は使えないし、意見もわかって貰えないからムカつく。今はスマホゲームや動画を見ながら時間を潰しているがそれにも飽きた。
キャリアアップも考えたりするが、なりたい仕事もないし、自分に高度な仕事ができる気もしない。お金が無くなるのも不安だから、とりあえず今の仕事で食いつないでいる。
つまらない。
そんな悩みを持った20代男性の会社員の方から相談を頂きました。
本当は明確なビジョンや目標を持ち、それに向かって、 毎日ワクワクして過ごしたい。
それなりに自分でも考え、転職したり、新しい趣味を作ろうとした。自己啓発のセミナーを受けたり、本も色々読んだ。けどどれも途中で飽きてしまう。結婚に関しても先立つものがいるし、両親を見ているとめんどくさそうだし、子供を育てる自信もない。
死にたくはないけど、生きている意味もわからない。
「何かおもしろいことは起こらないかな。」
実はこの現実が映画の中であることの発見!
なぜワクワクしないのか、それは実はこの現実が映画の中、錯覚の中にハマり込んでいるからです。
映画を観ている時に、主人公に入り込んで、泣いたり喜んだりしますよね。でも映画が終わったら現実に戻ります。
実は人間は、映画の中に入り込んでしまった1人の人物で、映画を観ている主体が本当のあなたなのです。
その映画の外に出て、映画を楽しむことが出来るようになれる技術が、“最先端教育技術のnTech”です。
映画の中に居たら、映画の物語・設計に右往左往されてしまいますが、映画の外に出ることで、映画の物語を自由自在に設計できるようになります。
あなたはどんな映画を観たいですか?
ハラハラドキドキの大冒険の映画ですか?
平凡な日々を過ごす映画ですか?
ラブコメディーですか?
今上映されている映画がつまらないと思っている人や、映画の外に関心がある方はぜひ一度お話ししましょう。
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