感情とはなにか?

感情とはなにか?

感情が出せずに苦しい

最近、ハマっている令和哲学カフェのテーマが「感情」ということもあり、感情について考えることが多くなっています。

例えば、ボールペンをお箸として使っているところを、ボールペンの用途、機能を知っている人が見たら注意しますよね。ボールペンには、ボールペンの存在目的があり、ボールペン自体の使い方があります。


同じように感情にも、感情の用途、機能があります。


感情とは何か?
感情はなぜ必要なのか?
感情は現実社会でどのように使えばよいか?


あなたは感情という言葉にどんなイメージがありますか?

私はプロフィールに詳しく書いていますが、感情という言葉にあまりいいイメージがありませんでした。学校や職場で感情的な人を見ると、「めんどくさいな」「和を乱すなよ」と怒りが湧いてきて仲良くはできませんでした。

なので私自身もなるべくクールで、感情的ではない方がかっこいいと思い、学生生活も、仕事でも、恋愛でも家族との関係でも感情表現をせずに過ごしてきました。

でも逆に、自分の憧れる人は物凄い感情的な人でした。
漫画の中のヒーロー。情熱的な人。自分でも大きな矛盾でした。

感情が出せないと困ることがあります。
恋人からも「それ本当にそう思っているの?」と言われたり、上司からも「お前機械みたいだな」と言われたりしました。部下ができても、自分でも味気のないつまらない人だと思っていたので、誰とも信頼関係を築けずに会社をクビになったりもしました。


感情を出したい。どうしたら感情は出せるのだろう?と悩み。カウンセリングの資格を取得してみたり、スピリチュアルを受けてみたり、成功哲学を学んだりしましたが一向に感情を出すことができませんでした。


人と話す時は、「これを言ったら嫌われるんじゃないか?」「怒られるんじゃないか?」「場を壊すんじゃないか?」と常にその考えがオートで走り、自然と建前を言ってしまう自分がいました。そんな自分が本当に嫌いでした。


変わりたくても変われない。

なかば諦めかけました。

感情の仕組みの解明

そんな私が最後に行きついたのが、世界基軸教育の”nTech”でした。
nTechでは今まで追求した世界とは全く違うアプローチで、感情が出せない根本原因を明確に診断することができたんです。

「感情とは何か?」「なぜ感情を出すことができなかったのか?」「感情はどのように出すことができるようになるのか?」その感情の仕組みが明確に理解できる処方箋を飲んだ時に、今まで悩んでいた問題がキレイに一掃できたのです。


そこからは、徐々に感情を出せるようになっていきました。
今まで「何を考えているかわからない」と言われる度に何て人の気持ちがわからない人なんだと、相手をジャッジしていました。しかし今なら「確かにこれでは相手は理解できないよな」と客観的に観ることができます。


感情を出せずに悩んでいる人や、人間関係に苦しんでいる人の痛みは凄く共感できるのでぜひお話したいです。一緒に感情表現豊かな人生を創っていきましょう。少しでも関心を持った方はぜひお問合せください。

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