やります!と言うのに、実際にはやってくれない

思った通りにやってくれない悩み
リーダーの自分がやらずにチームメンバーを育てたり、チーム全体の底上げをしなければいけないことはわかるけれど、結局自分で背負ってやってしまう。
今までもメンバー育成のチャレンジは何度もしてきた。
指示を出すとメンバーもその場では「やります」や「わかりました」と言うが、実際に蓋を開けてみたら全然できていなかったり、全然指示を出した時のイメージと違う。なんで出来なかったかを聞いたら、「予定外のことがおきて出来ませんでした。」や「実は指示に対して納得できていませんでした。」など、私からみたらなんで?という理由ばかりが返ってくる。
そういうことがあると、立場上責任を取らないといけないから、全部を手放して任せることはできない。でも、任せないとどんどん自分のやる分量が増えてしまったり、メンバーのやることが同じになってしまい、経験値が上がらなかったり、やる気を失っていってしまう。結局自分でやることになるので、休みの日も返上して取り組むことも増えてきて、中々自分の時間を持つことができず、休まらない。
本当は、自分以上にやる気や責任感を持って取り組んでくれるメンバーと、一緒に取り組み達成感を味わいたいし、もっと大きな仕事もどんどんしていきたい。
このままではまずいと思い、リーダー仲間に相談したり、うまくいくチームの作り方などのセミナーや本を読んでみて、実践してみた。しかし、セミナーでいう聞き方や質問の仕方を変えてみたり、教え方を変えてみても、メンバーが中々本音で話してくれなかったり、思ったように成長してくれない。自分自身もどんどん忙しくなり、教育に当てる時間も取ることができなくなってきた。光が見えず、方向性が見えず、どうしたらいいのかさっぱりわからない。いっそプロジェクトをやめたくなったりもする。でも諦めたくもない、この先に未来がある気がしない。
そんな悩みを持ったことありませんか?
原因の発見とその原因が解消された未来
どうしたらメンバーはやる気を持ってくれたり、指示を出した通りに動いてくれるようになるのでしょうか?
それは、思った通りに行動できない原因を知ることです。思った通りに行動できない原因を明確に理解できる教育”nTech”があります。思った通りに行動できない原因がわかり、その解決策を理解することで、どんなメンバーと出会っても、その人を思った通りに行動して行けるように教育していくことができます。
そんなメンバーが増えていけば、自分の主義主張をちゃんとでき、人の話をしっかりと聞け、やる気に溢れたメンバーが周りに溢れ、もっと大きな仕事ができる様になっていきます。
思った通りに行動できるチームを創りたいと思っている方は、ぜひ一度お話しましょう。
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