意思決定が世界一早い日本へ

意思決定が世界一早い日本へ

あなたが意思決定が遅い理由

あなたは自分の意思決定に自信がありますか?

私は昔、意思決定に全く自信がありませんでした。むしろ意思決定をしたくありませんでした。学校や会社で意見を言って、万が一にも通ってしまったものなら自分が責任をとらなければいけない。もしできなかったら後ろ指を指されるし、誰に何を言われるかわからない。だったら自分の意見なんて言わずに誰かの意見に合わせている方がよっぽど楽だと思って過ごしてきました。でもリーダーの意見が良くないと思えば言うとおりにやらなかったり、イライラしたり、悪口を言ったり。
今思うと責任を取りたくないから依存したのに、悪口を言うってかっこ悪いですね。

しかし意思決定ができないのは私だけではありませんでした。

日本のことを学ぶ中で、日本人の多くが意思決定が遅く責任から逃げる。遅いだけではなく、周りに合わせて過ごすのが当たり前の文化だから自分の考えや意見が持てず意思決定ができない。それが今の日本の現状なんだと知りショックと共に、妙な納得感がありました。

そんな日本ですが、かつては世界一の「集団の意思決定」ができる国だったことを知っていますか?

明治維新の時です。当時、アジア諸国は西洋の植民地になっていく中で、天皇を中心に一致団結し当時世界で2番目の強国ロシアに日露戦争で勝利し、第二次世界大戦では当時世界トップクラスのイギリスにも勝利しました。国力差が大きい相手でも勝てたのは、どの国にも負けない集団の意思決定構造があったからだと。

しかし第二次世界大戦で、原爆を落とされ、命以上に大切な存在の天皇を人間だと宣言され。戦争犯罪国家だと汚名をきせられ。日本は本来なら立ち直ることすら難しい、想像を絶する大ショックを受けました。その後もバブル爆弾や、半導体協定など、頑張った世界を何度も潰されて来ました。
目立つと叩かれる恐怖から目立たず誰かに合わせて意思決定はしない、こうやって今の日本ができてきたと。

日本が世界一早い意思決定ができるようになる理由

そんな日本が世界の希望だと言っている異端児がいます。
それが、21世紀の悟り人 令和哲学者のNoh Jesu先生です。

Noh先生はこう言います。

「日本がどんなに酷いことをされても恨まないのは、無意識深くに世界をひとつにさせる自信があるからだよ」

その解析を聞いた時、「日本すげーーーー!!」って思いました。
確かに日本以外の国で同じような行為をされたら、テロやそれをきっかけにまた戦争が始まる可能性は高いです。それを受け入れらるのは日本くらいだと思います。
こんな解析を他に誰ができるでしょうか?「日本は終わった」「日本はアメリカの言いなり」など諦める人は多くいますが、こんなに日本の可能性を語ってくれる人は聞いたことがありません。 心の奥底からわくわくとドキドキしたのを今でも覚えています。

Noh先生は世界をひとつにさせる根拠となる「0 = ∞ = 1」宇宙一美しい奇跡の数式の発見をし、それを誰もがわかるように教育体系化したのが完全学問、nTechです。

Noh先生は韓国人でありながら26年前から一貫して、ジャパンミッション、ジャパンドリーム、日本が世界で唯一の希望であり、可能性であることを語り続けている方です。嫌韓論がある中でのその道程はとても険しく、誹謗中傷は当たり前、根拠のない噂で2ch、5chに書き込まれたり、訴えられたこともありました。それでもNoh先生は、日本が私を育ててくれていると文句ひとつ言わず感謝と受け取り向き合ってきました。そして完成したのが完全学問 nTechです。

完全学問を学ぶことで、一人ひとりが意思決定構造を持つことができるようになります。意思決定構造を持った一人ひとりが繋がることで、明治維新以上の集団意思決定ができる共同体が創建できるのです。そしてこの完全学問は、今までの当り前を捨て、新しいものを受け入れることができる日本から広がります。

そんな完全学問を提唱するNoh先生が、Dignity2.0国際カンファレンスの後夜祭で神話を手術されました。その神話は世界でも大人気の「ギリシャ神話」です。パンドラはゼウスとの約束を破り、ゼウスから貰った箱を開けたことにより、あらゆる”絶望”が世の中に溢れました。しかしその恐怖から最後の1つを残したまま箱を閉めてしまったのです。その最後が実は”希望”だったのです。後夜祭では再度パンドラの箱を開け、”希望”を放ちました。
その希望が日本だとNoh先生は言います。今世界は方向性を失い、絶望しています。そんな世界に希望を届けられるのが日本なのです。

私はNoh先生に出会い、nTechを学び人生が一変しました。
今は人前で意見を言うのが好きになり、責任を取って取り組むことを楽しめるようになりました。そしてなぜ日本が世界の希望なのかも理解できました。

最後まで読んで頂いたあなたにぜひ読んで頂きたい本があります。
それが2021年12月12日に出版される「心感覚 著者:ノ・ジェス」です。

◆Amazon

意思決定ができない「脳の時代」を終わりにさせ、
一人ひとりが意思決定を持ち、新しい共同体を創建できる「心時代」へ

その心時代を一緒に創っていけたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。